今日の日経新聞を読んでいたら、見かけた本です。
私も読んでみようと思いますが、人生100年時代と行っても、元気に100年でなければ、何も意味がありません。
実際に元気でいられる「健康寿命」と「実際の寿命」には、平均して10年ぐらい差があるそうです。
ということは、100歳生きられたとしても、90歳からは寝たきりに。
これでは本当に100年時代なのか、というと私はそんな人生は嫌ですね。
今、元気で笑顔で家族と仲良く過ごせることが大事です。
それが100歳になっても続けられるためには、今何をすべきか?
今をあまりにも一所懸命生き抜いている私にも、そんな視点から考えると、将来のビジョンやなりたい姿が少しずつ見えてきたような気がします。
私が達成したい自分や社会のビジョンは、
「自分が果たすべき仕事を本気でやり抜き、自分も子供も社会も、笑顔で元気に過ごせる社会」ですね。
今日の直感ですが。