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相続対策・ほこら?庚申塚?石碑はどう処分するの?〜すぎさんの業務日誌

【20191119 すぎさんの業務日誌】

株式会社PSE資産プランニング 相続コンサルタントの"すぎさん"こと、杉森真哉です。 一般社団法人NIPPON終活サポートセンターの理事もしています。

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すぎさんの業務日誌では、私がどんな仕事を日頃やっているのかをシェアしています。

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今日はお客様の声とこんな質問をいただきました。

 

「ウチの敷地内に、ほこら?、庚申塚?みたいな30cmぐらいの石碑?があるのです。

 

いつも朝にお水を上げているのですが、土地を売却する時にはどうすればいいのでしょうか?」

 

 

 

ちょっと私も事例が無いので、知り合いの遺品整理や片付け、解体の方に問合せしました。

 

聞いた所

「仏壇と同じですが、気にしない人はそのまま廃棄して下さいと言われます」

 

「また気になる方は、処分を出来る方をご紹介しますよ」

と言われました。

 

私もネットで調べてみましたが、対応してくださるサイトもあるようです。

どれもそうですが、お坊さんに魂抜きをしていただいてから、処分するようです。

 

 

 

その方からはこんな感想をいただきました。

 

今回は夫婦+お子様からのご相談でした。

本当に最近は、親子同席でご相談をいただくことが多くなってきました。

同席していただくと、私がお伝えしたことに対して、その場で質問出来ます、すぐに何をするのか決定出来ます。

 

また相続については、知識が断片的なことも多いことから、いつもセミナーでやっている「小学6年生でも分かる相続対策セミナー」の内容をお伝えすることもありますね。

 

いつも感想で

「そんなことが出来るなんて知らなかった。。。」と言われます。

 

今回も満足いただくことが出来て良かったです。