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「実は嫁には一銭もあげたくないのです。。。」〜相続の現場から〜

「実は嫁には一銭もあげたくないのです。。。」

 

えっ―――!!

さっき言っていたこととは違うじゃん!

と思いました。

 

ご家族で相談をされた際に、お母様からこっそりとこんなことを言われました。

 

長男が主導で相続の分け方を一通り決めた後でした。

打合せの中では、お嫁さんに財産を少し分けるという内容に、お母様も「いいよ」と言ってました。

 

でもこんな経験は何度もあります。

相続は本音だけでは上手く行かず、建前があるからこそ上手くいくこともあります。

いわゆる大人の対応というものです。

 

親の年齢がまだ75歳までなら、相続の話も気軽にできるし、親も大人の対応が出来るので、家族内でスムーズに行けるので、ぜひ早めの対応をしてくださいね。

 

絶対にこの動画の中の悲しい事例のようにならないように。それを願います。

 

動画は、先日土地家屋調査士の杉山賢司さんとのコラボ動画です。

数本撮影していただいたので、徐々に皆様にもお知らせします〜

https://youtu.be/28_b4ObI3HI