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役所調査に行ったら、必ず教育委員会に〜すぎさんの業務日誌

【20191129 すぎさんの業務日誌】

株式会社PSE資産プランニング 相続コンサルタントの"すぎさん"こと、杉森真哉です。 一般社団法人NIPPON終活サポートセンターの理事もしています。

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すぎさんの業務日誌では、私がどんな仕事を日頃やっているのかをシェアしています。

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先日はお客様の土地活用の準備で役所調査に行ってきました。

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土地というのは、建物が建てられるかどうかで価値が決まります。

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なので、道路に接していない土地は、価値が無いと考えていいかもしれません。

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該当する土地も市町村道には直接は接していなかったのですが、役所から位置指定道路という建築可能な道路に接しているため、建築可能だということが分かりました。

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また役所調査に行くときには、様々な部署を回ります。

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忘れては行けないのが、教育委員会です。

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教育委員会で調査するのは、埋蔵文化財包蔵地の調査です。

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埋蔵文化財包蔵地というのは、遺跡や文化財が埋まっているかもしれないいう地域です。

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もし土地が該当する場合には、もし建築する際に試掘をしなければいけないなどの義務が生じます。

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役所調査をしていると、土地の成り立ちなども分かって非常に勉強になります。

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