将来の30年間の相続税シミュレーションを代行する埼玉の会社です

当社は将来の30年間の相続対策シミュレーションを実施して、相続対策提案書作成を代行する埼玉の会社です。

当社は税理士業ではないので、相続税の計算は提携税理士にて計算してもらいますが、そのほかにお客様の確定申告書を徹底分析して、キャッシュフロー分析をします。

今回はその内容をご説明します。

 

 

あなたがお願いした相続税シミュレーションは、30年後まで試算されてますか?

私がこの相続税シミュレーション業務を本格的にやろうと決めた出来事があります。

それはあるお客様を紹介された時のことです。

紹介されるなり、そのお客様からいきなり怒鳴られました。

 

「100万円も出して、これだけか!」

私は最初なんの事だか分かりませんでした。

 

怒られながら事情を聞き出すと、どうやら大手税理士法人に80万円払って相続対策提案書を作ってもらったそうです。

 

しかしその中身は、相続税申告書の書式で作成された財産評価資料がほとんどで、肝心の提案がA4 2枚で文字だけの簡単な提案書だったのです。

しかもその内容が、遺言や生前贈与など、誰でも考え付くような内容だったのです。

 

「80万円も出して、これだけか!」

それを聞いて本当に残念な事だなとと思ったのです。

それがキッカケでした。

 

お客様の将来の安心のために、相続税シミュレーション業務を代行します

相続税シミュレーション業務を代行する

当社の経営ビジョンは、

相続を通して、笑顔で安心を提供することです。

そのために、お客様の将来の安心のためにあらゆる選択肢を提供することで、社会に貢献したいと考えています。

 

ちなみに当社が他の相続専門家と差別化できる得意な分野は、将来の税金や収支を予測し、見える化出来ることです。

 

不動産の評価の仕方はもちろんのこと、確定申告書を徹底的に分析して、最高30年後までの毎年の収支計算、相続税の推移を計算してグラフにより見える化します。

 

例えば、アパートを建築する際に借金をすれば、相続税では債務となり、相続税を下げることが出来ます。

でも借金は返済が進めば、債務も減るので、相続税は上がります。

またアパートを所有していれば、家賃収入により所得税は毎年増えます。

所有していると減価償却費を費用として計上できるので、税務上の所得は少なくなり、手元にはお金が残ります。

 

ここまで言うと普通の方は、もう理解不能だと思います。(笑)

 

とにかく私が言いたいことは、相続に関わるお金は、色んな要素があり、年々プラスになるものもあれば、マイナスになるものもあり、それが複雑に絡み合っています。

だから単に財産評価をして相続税を試算するだけが相続対策ではないと言うことです。

 

 

税理士では無いから、費用を抑えて埼玉の会社が出来るのです

冒頭の私がお客様から怒鳴られたようなことですが、その後実務経験を重ねると同じようなことが起こっていることを知りました。

お客様の将来シミュレーションが必要なのに、今の時点での財産評価をして終わりということも少なくありません。

 

私がお客様だったら「これを納品してもらって結局どんなアクションを取ればいいの?」

と思ってしまいます。

しかも金額は100万円も200万円もかかります。

これでは当然お客様が不満を口にするのも当然かと思います。

 

相続税計算は税理士に委託していますが、作業時間ベースで考えれば、実は安価にできるのです。

当社では、埼玉の会社で提案書作成を相続財産金額の0.2%で請け負わせていただいております。(2017年11月時点)

 

 

まとめ

当社の社会的な役割は、なかなか面倒な相続対策について将来の選択肢を最大限に示して上げることです。

お客様がAという選択肢しか知らなくて、Aを選ぶのではなく、A〜Zまでの選択肢を提示した上で、納得してAを選ぶ環境を提案していきたいと思います。

 

そのために、資産評価、生前贈与、土地活用などありとあらゆる対策方法を提案書にまとめて作成します。

 

対象となる方は、直接のお客様はもちろんのこと、お客様に相続対策を提案される専門家です。

「相続対策の提案書を代行したい、御社の提案ツールの一つとしてお客様に提供したい」という方がいましたら、この提案書は御社名で作ることが出来ますので、どうぞお問い合わせ下さい。