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家系図は相続のことを考えるきっかけになります〜すぎさんの業務日誌〜

 

お盆になりましたね。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

今日は家系図についてです。

家系図って、非常に相続のことを考えるきっかけになります。

 

先日も相続相談に乗っていて、話の流れで「私(杉森)は家系図を作っていますよ〜」とお話したら、ぜひ作りたいですと方もいました。

 

私の場合には、父へのプレゼントして家系図を知り合いの方に作っていただきました。

 

ありがたいことに、私が家系図をお願いした方は作成後に、面談して解説をしてくれるというサービスまでついていました。

 

お陰様で、ただ単に作って終わりではなく、家系図の裏に込められた、先祖の人生や生き様をお聞きすることができたのです。

 

それも私だけが聞いても仕方がないと思ったので、父親も同席してもらい、聞いてもらいました。

 

すると父親の記憶と家系図のお話がリンクして、様々なことが分かってきたのです。

 

また後日、この家系図を持って、父が実家に帰り、兄弟から様々な話を聞くことができたそうです。

 

また家系図を作ると相続を考えるきっかけになるのは、亡くなっている人が増えてくるからです。

仲の良かった兄弟も、いとこも、おばさんやおじさんも他界してしまった。

という感じで、そろそれ自分のことも考えなければいけないかなと思ってもらえるのです。

 

そのきっかけ作りにもなりますし、何よりこれまであまり親子で話をすることが少なかった方にとっては、共通の話題にもなります。

 

ぜひいかがでしょうか?
(別に当社が販売しているわけではないので、あしからず)

 

 

 

 

当社は昨日までの三連休がお盆休みでした。

お墓参りも行って、これまでの私達に対するご恩に感謝するとともに、先祖の力も借りて、末代まで仲良く心合わせることを誓ってきました。